なぜ、大学なのか?はサテ置いといて、いいおやつです。

材料
さつまいも・・・太いもの1本
いり胡麻(黒)・・・適宜
水あめ・・・100g
蜂蜜・・・大さじ2
醤油・・・少々
揚げ油
作り方
1、さつまいもは5cm厚さの輪切りにする。
2、
ラゴスティーナに蒸かし籠をセットし、水を300ml張る。
3、さつまいもを入れて蓋をしたら中火にかけ、蒸気が出たら火を弱める。
4、15分加圧し、火を止めて蒸気を抜いて蓋を開け、あら熱をとる。
5、さつまいもはひと口大に切り、油でさっと揚げる。
6、別鍋に水あめ、蜂蜜、醤油をいれ、弱火でかき回しながら温める。
7、飴の鍋に揚げたさつまいも、黒胡麻を入れてからめる。
スーパーに行くとさつまいもの傍に「大学芋のたれ」なるものも売ってます。
しつこいようですが、うちはこの分量の3~4倍作るので、出来合いのたれでは
かえって割高。で、このように作るようになりました。
水あめはメーカーによって硬さが違うので、うちは明治屋のを使ってます。
一度蒸かしてから、揚げるのですぐ揚がります。かりかりの皮が美味いです。
かきたまおかんの独り言
次男の「グリンピース丸呑み」の告白を受け、私は小学校の栄養士さんに
会いに行きました。親ばか?そうかもしれませんが、私は食べ物をまずく作ろうと
する人はいない。と信じているので、まずい理由が知りたかったのです。
住んでいたT市はセンター給食でしたが、それがどんなものなのか、
知りませんでした。栄養士さんは丁寧に、わかり易くいろいろ教えて下さいました。
そのなかでわかったのは、センター給食は衛生面でとても優れている事、
グリンピースは水煮を使っていると言う事。家ではさや付きを買い求め、
剥いた端から塩水につけて、すぐに炊いていましたから味が違うのもしかたないこと。
家に帰って次男に話して聞かせたら「ふうん。」と、少し寂しいような、
そっけない返事をされました。その後、次男が小学校5年の時にK市に引越し。
意図せず自校式給食になって、給食がおいしい!と喜ぶ長男と次男。
食育が叫ばれはじめた頃でした。 つづく